(2019) ÈÇÓ×ÅÍÈÅ ßÇÛÊΠ| ßÇÛÊÈ ÂÎÑÒÎÊÀ | ßÏÎÍÑÊÈÉ 740


Group Verb# High Intermediate Verbs 360
2 47 漢字  
  辞書 jisho-kei 生まれる umareru
  -masu 生まれます to be born
  -nai 生まれない  
  -te 生まれて  
  -ta 生まれた  
intentional form 意向形 ikou-kei 生まれよう  
hypothetical form 仮定形 katei-kei 生まれれば  
possibility form 可能形 kanou-kei 生まれられます
passive voice 受身形 ukemi kei 生まれられます
causative form 使役形 shieki kei 生まれさせます  

    Kanji   Kanji Level 1 (80 kanji)  
10 じゅう juu ten 740
2465 ごじゅうおん 五十音 gojuuon Japanese syllabary 740 2022
3236 じゅうじろ 十字路 juujiro crossroad 740
3254 じゅうぶん 十分 juubun plenty, sufficient 740
    十全 juuzen perfection  
    十全感
じゅうぜんかん
juuzen-kan
feeling of perfection, euphoria
     
           
5183 とお too 10 740
  とお too ten things  
5185 とおか 十日 tooka ten days, 10th day 740
    十日の菊
とおかのきく
"ten days' chrysanthemum"
coming too late
     

カサブタ / 畠中祐
Hatanaka Tasuku - Kasabuta
[Zatch Bell! (金色のガッシュ!!)]
明日へ続く坂道の途中で
すれ違う大人たちはつぶやくのさ
「愛とか夢とか理想も解るけど
目の前の現実はそんなに甘くない」って

つまずきながらも転がりながらも
カサブタだらけの情熱を忘れたくない

大人になれない僕らの強がりをひとつ聞いてくれ
逃げも隠れもしないから笑いたい奴だけ笑え
せめて頼りない僕らの自由の芽を摘み取らないで
水をあげるその役目を果たせばいいんだろう?

何度も繰り返した失敗とか
大きく食い違った考えとか
僕らの基準はとても不確かで
昨日より何となく歩幅が広くなった

背伸びをしながら打ちのめされながら
カサブタをちょっとはがすけど答えは出ない

大人になりたい僕らのわがままをひとつ聞いてくれ
寝ても覚めても縛られる時間を少しだけ止めて
せめてふがいない僕らの自由の実を切り取らないで
赤く熟すその時まで悩めばいいんだろう?

大人になれない僕らの強がりをひとつ聞いてくれ
逃げも隠れもしないから笑いたい奴だけ笑え
せめて頼りない僕らの自由の芽を摘み取らないで
水をあげるその役目を果たせばいいんだろう?

ELFENSJóN (エルフェンシオン)
ELFENSJóN - 白き夢は斑に
ELFENSJON - Shiroki yume wa madara ni
side -ELISIA-
(ASH OF ROUGE) (6)
白き夢に 堕ちた先の陽炎が
刹那ゆらめいて 

深い淵で赫に染まる罪は重く
白いヴェール 靡かせては
瞳の奥過去を見つめ

まるで傀儡のふたり 照らしては
青白き月 輝け


光を無くした 宵闇の世界
対の夢を 斑に見せて
ただ睦み 揺れる鼓動
やがて遠く 遠く失せて

眼差しの先は 在りし日のように
光求め 君のそばへと

羽撃きは 青く遠く
空は廻り 廻り続けて


欲しいものなんて今はもう遠い
涙はこの先に連れては往けない

風に押されて
白く溶けてゆく
遠い音色 響くように

亡骸朽ちて 白き灰は
彷徨いながらも 生き続け


紅く燃え尽きた 常闇の世界
深く深く 魂を抉り
囚われた 終の言葉

それは甘い夢を魅せて

眼差しの先は 在りし日のように

光 求め 君のそばへと
手を伸ばし でも掴めず
頬を伝う 雫が流れた


腐り堕ちた実は 地に還れずに
犯した罪の 数 数えながら
月に添う星は 二人を照らし

静かな海に 消えた

光を無くした 宵闇の世界
終の夢を 斑に見せて

混ざり合う 視界別つ

やがて選び取り 目覚める

眼差しの先は 在りし日のように
自由求め 空の境界へ


堕ちた先 地はなくても
まだ終われない 夢があるから
続く先で 繭は瞳を醒まし

白き夢 斑となりて

740

  Japanese 2008-2019