ÂÎÉÄÈÒÅ, ×ÒÎÁÛ ÍÀ×ÀÒÜ ÎÁÓ×ÅÍÈÅ Ñ ÀÓÄÈÎ-ÇÀÏÈÑÜÞ

28 Reason Living / SCREEN mode
Reason Living / SCREEN mode
足掻いて、購い、生きる理由探してんだ
眩しい光は、そう…昨日には無いから
宛も無く疾走(はし)る迷い犬達(ストレイドッグス)

空白を埋めるよう、求めていたんだ
一行の文章-sentence-を
無い物強請るけど、それじゃ何も手に入らないや
どうして…何時も溢れ落ちていくのか

汚れてしまったこの手を空へと…伸ばすのさ

憧れ、抗い、生きる理由探してんだ
欲した答はもう昨日には無いだろう
新しい頁は迷う果ての自分自身が
綴ってく存在理由(レゾンデートル)

行間を漂う、嘘と真実の
定義なんて無意味-nonsense-さ
飼い馴らせない本能、目を逸らして逃げていたんじゃ
結局、救われない侭なんだよ

癒せない渇き、抱えているのは…誰なんだい?

仰いで、糾い、生きる理由探してんだ
言葉の砂漠を彷徨っていくんだろう
向かい合う誰もが迷う果ての自分自身さ
絡まっていく悖理(パラドックス)

無い物強請るのは…無いと決めてたから
飼い馴らせないのは…信じてなかったから

痛みを知る
その事が救済の始まりと気付いたよ…手を握れ

足掻いて、購い、生きる理由見つけるんだ
眩しい光は、そう…昨日には無いから
新しい頁を創るのは自分自身さ
明日(あす)へ疾走(はし)る迷い犬達(ストレイドッグス)