Kanji

よし: (電車の案内)間もなくドアが閉まります。ご注意ください。
ヒロ: ああ、ぎりぎり間に合った。
小百合: よかった。まさか!こんなところで!
ヒロ: 誰?
小百合: 大学の同級生。陽子ちゃん。いつも話してたじゃない。
ヒロ: すごい。あの、陽子ちゃん?
小百合: 元気そうに見えないけど、大丈夫かな。陽子ちゃん。
陽子: さゆりちゃん!こんなところで!
小百合: 本当。陽子ちゃん、元気?
陽子: あんまり。
小百合: なんかあった?
陽子: まあ、最近いろいろ。親友がいなくなったり、仕事がなくなったり。かなり大変だったんだ。
小百合: 相談すればよかったのに。力になれたかも。
陽子: まあ、でも、私のことはどうでもいいよ。さゆりちゃんは?
小百合: かなりいい感じ。私達、今、表参道へ向かってるとこ。今日は婚約者の彼と一緒に部屋を探しに行くの。
陽子: 婚約者!
ヒロ: 初めまして。谷ヒロと申します。どうぞよろしくお願いします。よくさゆりから、話を聞いています。
陽子: どうも。初めまして。素敵!ぴったり!しかもあたしのタイプ!うらやましい。どこで知り合ったの?
小百合: 仕事で。彼は副社長だよ。
陽子: いいな〜。無事に卒業した?
小百合: うん、危なかったけどね。私その日からずっとついてるみたい。実は、この仕事、決まってた人がいたんだけど、その人が来なかったから、私が入って、ヒロと出会って、あっというまに意気投合。
ヒロ: 会社はほとんど男だったから、さゆりが入ってくれて、本当によかったです。
陽子: どこの会社?
小百合: SONYじゃなくて、SOMYっていう会社。
陽子: え、SOMY!!
小百合: 知ってる?ね、陽子ちゃん、どうかした?なんか言ってよ。

English

The door is about to close. Please be careful.
Hiro: Ah, we barely made it.
Sayuri: It's good we made it. No way! At a place like this...
Hiro: Who?
Sayuri: A college classmate. Yoko. I was always talking about her.
Hiro: Great. That Yoko.
Sayuri: I wonder if she's okay. She doesn't look good. Yoko.
Yoko: Sayuri! At a place like this!
Sayuri: Really. Yoko, how are you?
Yoko: Not too good.
Sayuri: Did something happen?
Yoko: Yeah. A bunch of things recently. I lost my best friend, my job, and... It was pretty bad.
Sayuri: It would have been good if you had confided in me. Maybe I could have helped.
Yoko: Yeah. But, forget about me. How are you?
Sayuri: Pretty good! We're heading to Omotesando. I'm going to look for a place together with my fiance today.
Yoko: Fiance!
Sayuri: Nice to meet you. I am Hiro Tani. Please be kind to me, as I will to you. I've often heard stories from Sayuri.
Yoko: Hello. Nice to meet you too. Good looking! Perfect fit. And also, my type. I'm envious. Where did you meet?
Sayuri: At work. He is the vice president.
Yoko: How nice! You graduated alright?
Sayuri: Yeah, but it was close. From that day on, it seems like I've been lucky. The truth is, this job, someone had been chosen, but because that person didn't show up, I got the job, met Hiro, and quickly hit it off!
Hiro: The company is mostly guys. That Sayuri joined us was really great.
Yoko: What company?
Sayuri: A company called SOMY, not SONY.
Yoko: SOMY!!!
Sayuri: Do you know it? Hey, Yoko, what's wrong? Say something!

Hiragana

よし: (でんしゃのあんない)まもなくドアがしまります。ごちゅういください。
ヒロ: ああ、ぎりぎりまにあった。
さゆり: よかった。まさか!こんなところで!
ヒロ: だれ?
さゆり: だいがくのどうきゅうせい。ようこちゃん。いつもはなしてたじゃない。
ヒロ: すごい。あの、ようこちゃん?
さゆり: げんきそうにみえないけど、だいじょうぶかな。ようこちゃん。
ようこ: さゆりちゃん!こんなところで!
さゆり: ほんとう。ようこちゃん、げんき?
ようこ: あんまり。
さゆり: なんかあった?
ようこ: まあ、さいきんいろいろ。しんゆうがいなくなったり、しごとがなくなったり。かなりたいへんだったんだ。
さゆり: そうだんすればよかったのに。ちからになれたかも。
ようこ: まあ、でも、わたしのことはどうでもいいよ。さゆりちゃんは?
さゆり: かなりいいかんじ。わたしたち、いま、おもてさんどへむかってるとこ。きょうはこんやくしゃのかれといっしょにへやをさがしにいくの。
ようこ: こんやくしゃ!
ヒロ: はじめまして。たにヒロともうします。どうぞよろしくおねがいします。よくさゆりから、はなしをきいています。
ようこ: どうも。はじめまして。すてき!ぴったり!しかもあたしのタイプ!うらやましい。どこでしりあったの?
さゆり: しごとで。かれはふくしゃちょうだよ。
ようこ: いいな〜。ぶじにそつぎょうした?
さゆり: うん、あぶなかったけどね。わたしそのひからずっとついてるみたい。じつは、このしごと、きまってたひとがいたんだけど、そのひとがこなかったから、わたしがはいって、ヒロとであって、あっというまにいきとうごう。
ヒロ: かいしゃはほとんどおとこだったから、さゆりがはいってくれて、ほんとうによかったです。
ようこ: どこのかいしゃ?
さゆり: SONYじゃなくて、SOMYっていうかいしゃ。
ようこ: え、SOMY!!
さゆり: しってる?ね、ようこちゃん、どうかした?なんかいってよ。