Kanji

竜太: そろそろ行きましょうか。
智子: そうですね。行きましょう。
竜太: おばあさん、お会計お願いします。
おばあさん: ええと、味噌ラーメン二つだから、700円でございます。
智子: ええ、あんなに美味しかったのに、そんなに安いんですか。信じられないです。ごちそうさまでした。
おばあさん: 気に入ってくれてよかった。
おじいさん: 毎度、あのね、ちょっと聞いて、聞いて、このラーメンはね、麺のこしが命で・・・ (おばささん):おじいさん、いいから!
おばあさん: また、いっらしゃってね。
竜太: もちろん。また来ます。
おばあさん: また彼女もいっしょにね。
竜太: さ、どうでしょうね。
智子: 可能性はなくもないですね。ね、竜太さん。
おばあさん: 竜太君、頑張ってね。
竜太: どうも。気分はどうですか。
智子: すっきりしました。本当にありがとうございます。
竜太: じゃ、空港でしたっけ?
智子: そうですね。
竜太: どこへ行くんでしたっけ?
智子: チューリッヒに帰るつもりでしたけど、今から海外へ行く気分ではなくなりました。あのおばあさんと会って、あのラーメンを食べて、久しぶりに北海道へ帰りたくなりました。
竜太: いいな〜。私も帰りたいな〜。でも出稼ぎ中だし。
智子: じゃ、この際一緒に行きませんか。
竜太: わ、私ですか。しかし、仕事がありますし。お金もなくて。
智子: 問題ありません。私が全部負担しますよ。どうですか。 あなたのおかげで、私の気分が転換できて、何か恩返ししたいんです。せっかく同じ地元じゃないですか。
竜太: あ、ありがとうございます!行きましょう!

English

Ryūta: Shall we get going?
Satoko: Yes. Let's go.
Ryūta: Grandma. Check please.
Grandma: You had two miso ramen, so that is 700 yen.
Satoko: Even though it was that delicious. Is it that cheap? I can't believe it. Thank you for the good meal.
Grandma: I'm glad that you liked it.
Grandpa: Every time. Please listen, listen. Listen. This ramen, these noodles..the stiffness...
Grandma: Enough grandpa. Please come again.
Ryūta: Of course. I'll come again.
Grandma: And again with your girlfriend.
Ryūta: Yeah, I wonder if that will happen.
Satoko: It's not impossible. Right, Ryūta?
Grandma: Ryūta, good luck.
Ryūta: Thank you. How do you feel?
Satoko: I feel refreshed. Really, thank you.
Ryūta: Um, and was it the airport?
Satoko: That's right.
Ryūta: And, where was it you were headed again?
Satoko: I was intending to go back to Zurich, but now I don't feel like going overseas. After meeting that grandmother, and eating that ramen, I feel like going back to Hokkaido for the first time in a while.
Ryūta: That sounds nice. I wish I could go back.. But I am in the middle of saving money, among other things.
Satoko: This time, won't you go together with me?
Ryūta: M, me? But I have work, and...I don't have money.
Satoko: It's no problem. I'll cover everything. How about that? Thanks to you I was able to feel better. I want to pay you back with something. Plus, we have the same hometown.
Ryūta: Thank you! Let's go!

Hiragana

りゅうた: そろそろいきましょうか。
さとこ: そうですね。いきましょう。
りゅうた: おばあさん、おかいけいおねがいします。
おばあさん: ええと、みそラーメン二つだから、700えんでございます。
さとこ: ええ、あんなにおいしかったのに、そんなにやすいんですか。しんじられないです。ごちそうさまでした。
おばあさん: きにいってくれてよかった。
おじいさん: まいど、あのね、ちょっときいて、きいて、このラーメンはね、めんのこしがいのちで・・・
おばあさん: おじいさん、いいから!また、いっらしゃってね。
りゅうた: もちろん。またきます。
おばあさん: またかのじょもいっしょにね。
りゅうた: さ、どうでしょうね。
さとこ: かのうせいは なくもないですね。ね、りゅうたさん。
おばあさん: りゅうたくん、がんばってね。
りゅうた: どうも。きぶんはどうですか。
さとこ: すっきりしました。ほんとうにありがとうございます。
りゅうた: じゃ、くうこうでしたっけ?
さとこ: そうですね。
りゅうた: どこへいくんでしたっけ?
さとこ: チューリッヒにかえるつもりでしたけど、いまからかいがいへいくきぶんではなくなりました。あのおばあさんとあって、あのラーメンをたべて、ひさしぶりにほっかいどうへかえりたくなりました。
りゅうた: いいな〜。わたしもかえりたいな〜。でもでかせぎちゅうだし。
さとこ: じゃ、このさいいっしょにいきませんか。
りゅうた: わ、わたしですか。しかし、しごとがありますし。おかねもなくて。
さとこ: もんだいありません。わたしがぜんぶふたんしますよ。どうですか。
あなたのおかげで、わたしのきぶんがてんかんできて、なにかおんがえししたいんです。せっかくおなじじもとじゃないですか。
りゅうた: あ、ありがとうございます!いきましょう!